ホームインスペクションはお済みですか?住宅診断・検査で口コミ評判のいい東京の業者を比較して紹介しています!

ホームインスペクションはいつ行う?ベストタイミングをご紹介!

公開日:2022/09/15  最終更新日:2022/11/14


東京では年間多くの新築物件・中古物件の売買が行われています。新築物件や中古物件の購入の際に取り入れたいのが、住宅を第三者の目で診断する「ホームインスペクション」です。今夏は、住宅を購入することを決めたときに、どのタイミングでホームインスペクションを行なえばよいのか、住宅購入までの流れに沿ってご紹介します。

新築購入前のタイミング

ホームインスペクションは、基本的に申し込みをしてから新築購入前のタイミングがベストです。ホームインスペクションを行なうことは、どのタイミングでもメリットとデメリットがあるため、ホームインスペクション前にそれらを知っておくと安心です。

新築購入とはいつを意味するのか

新築購入というと、新築を購入して引き渡したときというイメージがある方も多いかもしれません。しかし、実際には新築購入というのは、重要事項説明書や不動産売買契約書の説明を受けて、用紙に署名や捺印して手付金を支払った時点を意味します。不動産会社によっては、不動産売買契約のことを仮契約と呼ぶケースもありますが、実質は契約にあたるため、言葉に惑わされないように注意しましょう。

新築購入前に行えばトラブル物件を購入しなくて済む

ホームインスペクションは、新築購入前がおすすめです。新築購入前は、新築物件を見学しているだけの状態であり、法的な義務や権利が発生しておらず、仮に新築物件にトラブルが発見されても、トラブル付きの物件を購入する必要はありません。申込金をすでに支払っていても、全額返金されるため不安になることもありません。

正確な資金計画が立てやすくなる

新築購入前にホームインスペクションを行ない、トラブルを発見することがあります。少々のトラブルであれば、修繕し購入したいと思う人も少なくありません。事前にトラブルの内容を把握しておけば、その修繕にかかる費用をあらかじめ計算できるため。資金計画がより正確に立てられます。

申し込み前後でデメリットが変わる

新築購入の際の流れとしては、物件見学→申し込み→契約→内覧→引き渡し→入居というのが一般的です。ホームインスペクションを行なうのが、申し込みの前後では、デメリットが変わってきます。申し込みの前にホームインスペクションを行なう場合、審査を行なっている期間に、ほかの人に物件が購入されてしまう可能性があります。申し込み後は、ほかの人に物件が購入されてしまうことはありませんが、トラブルが見つかり申し込みを取りやめる場合に、返金手続きなどの作業が必要になります。

建築途中のタイミング

新築を購入する時にホームインスペクションを行なうのであれば、物件も申し込みを済ませて契約をする前がベストといえます。しかし、契約後にホームインスペクションの存在を知るケースも少なくありません。契約後建築途中でも、ホームインスペクションは行え、建築中の早い段階でホームインスペクションを行うメリットもあります。

完成前ならより細かな診断が可能

建築途中でホームインスペクションを入れることは、住居が完成してからホームインスペクションを行なうよりも、より細かなポイントが診断できておすすめです。基礎配筋検査や土台検査、構造体検査、外装下地や防水検査、断熱材検査などは、建物が完成する前の建物建築途中で継続的に検査すると、より正確に診断できます。

修繕してから引き渡しできる

建築途中でホームインスペクションを行なうとなると、内覧時になるケースが多くあります。早い段階でホームインスペクションを行ない、引き渡し前にトラブル箇所が確認できれば、建築会社へ補修を依頼できて安心です。事前のホームインスペクションで発覚したトラブルは、引き渡し前に建築会社にきちんと修繕してもらいましょう。

場合によっては契約の解除もあり得る

引き渡しとは、残金を支払ってその建物の権利を得ることですが、引渡し前にホームインスペクションを行ない、修復が困難な重大なトラブルが発覚した際は、契約の解除ができる可能性や、代金の割引になる可能性があります。契約解除にはよほどの瑕疵がある場合に限られますが、売り主側との交渉となるため、正しい結果が出せるホームインスペクション業者へ依頼することが重要となります。契約後のホームインスペクションの依頼は、業者選びを慎重に行うことをおすすめします。

新築完成後のタイミング

新築住宅は、売主に瑕疵担保責任(2020年4月以降は契約不適合責任)が発生します。売主が不動産会社の場合、買主が契約不適合を知ってから1年以内に契約不適合の事実を売主に通知すれば、権利が保全されるというものです。契約書に別途期限が記載されているケースもあり、契約書の瑕疵担保責任(契約不適合責任)の部分はしっかりと読んで把握しておくことが大切です。新築完成後でも、責任が発生する期間内にホームインスペクションを行ない、万が一トラブルが発覚した場合は、ただちに売主へ通知し、修繕を依頼しましょう。

中古住宅のタイミング

中古住宅の場合は、すでに建物が完成しているため、ホームインスペクションといっても、診断できる内容には限りがあります。中古住宅の場合は、可能な限り売買契約前にホームインスペクションを行なうことをおすすめします。中古物件にも売主側の瑕疵担保責任(契約不適合責任)が発生しますが、引き渡し後に生活してからであれば、それが購入前からのトラブルかどうかの判断が付きにくくなります。住宅に住み始めてから大きなトラブルが見つかり、予想以上に修繕費用がかかってしまうことも珍しくありません。

まとめ

新築、中古を問わず、住宅を購入する際に導入したいのが、第三者が客観的に建物を診断するホームインスペクション。依頼する業者選びも重要ですが、依頼するタイミングも大変重要です。住宅の購入の検討を始めたら、同時にホームインスペクションについても調べ、適切なタイミングで信頼できるホームインスペクション業者へ依頼しましょう。申し込み後の契約前がベストですが、どのタイミングで行なってもメリットはあります。住宅購入を検討している方や、現在すでに進めている方もぜひホームインスペクションを導入して安心できる住まいを手に入れてください。

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