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中古住宅はホームインスペクションは必要?詳細や流れを解説!

公開日:2024/01/15  最終更新日:2023/10/25

中古住宅はホームインスペクション

中古住宅を購入する際、ホームインスペクションは欠かせない要素となっています。本記事では、なぜホームインスペクションが必要なのか、その詳細な内容やプロセスについて解説します。新しい住まいを手に入れる前に、不安や疑念を取り除き、安心して進めるために必要な情報を事前に知っておきましょう。

中古住宅のホームインスペクション義務化について

ホームインスペクションとは、建物の健康診断のことですが、2018年4月に宅地建物取引業法が改正され、中古住宅の売買において売主と買主への「建物状況調査(ホームインスペクション)の説明」が義務化されました。

要約すると、不動産会社は、売主と買主に対して積極的にホームインスペクションに関連する業務について説明する義務を負うようになったということです。また、実施されたホームインスペクションの事実を告知し、書面に記載することも義務化されました。

つまり、ホームインスペクションは、中古住宅の売買において重要な役割を果たします。しかし、ホームインスペクション自体は義務化されていないため、売主が実施するかどうかは自由です。

ただし、インスペクションを実施することで、購入者に対して、より信頼性のある情報を提供し、取引の安心感を高めることができます。

この法改正により、中古住宅の売買において透明性と信頼性が向上し、購入者と売主の間でのトラブルを減少させることにも繋がります。中古住宅の売買を考える際には、ホームインスペクションの重要性を理解し、適切な情報を得るために活用することが大切です。

中古住宅においてのホームインスペクションは大切

中古住宅を購入する際、ホームインスペクションは欠かせない要素です。ホームインスペクションは、専門家が建物の状態を徹底的に調査し、潜在的な問題や不具合を明らかにするプロセスです。

これにより、購入前に建物の実際の状態を客観的に把握でき、将来的なトラブルを未然に防ぐことが可能です。中古住宅の歴史や保守状況は不透明なことが多く、見た目だけでは隠れた欠陥や修理が必要な箇所を見落とす可能性が高いです。

しかし、ホームインスペクションを受けることで、屋根、壁、配管、電気設備などあらゆる側面が詳細に調査され、問題があれば即座に報告されます。つまり、ホームインスペクションの費用は、大きな投資の一部と考えるべきです。

一般的に中古住宅のホームインスペクションは10~20万円程度かかります。将来の修理やメンテナンスコストを考えれば、けっして高いということでもないでしょう。このように、中古住宅を購入する際には、ホームインスペクションを受けることが非常に重要です。

中古住宅においてのホームインスペクションの流れ

中古住宅のホームインスペクションは、慎重かつ詳細なプロセスを経ておこなわれます。以下に一般的な流れを説明します。

既存住宅状況調査

最初のステップは、基本的な状況調査です。この段階では、主に構造体の劣化や雨水浸入の防止など、基本的な要素が調査されます。

不動産仲介業者は、売買の仲介時に、売主と買主に対してホームインスペクションの実施についての意向確認をおこなう義務があります。

中古住宅インスペクション

既存住宅状況調査に加えて、中古住宅インスペクションでは、さらに詳細な調査がおこなわれます。屋根裏や床下などの難アクセスな場所にまで調査員が進入し、建物の状態を詳細に確認します。

診断当日

調査員が物件を訪問し、現地での診断を実施します。診断の時間は物件の広さや状態に応じて異なりますが、徹底的な調査がおこなわれます。

報告書作成

調査結果は報告書にまとめられます。この報告書には、診断結果、建物の状態に関する詳細情報、必要な改修の内容、時期、費用の見積もりなどが記載されます。報告書は、購入者と売り手に提供されます。

報告書提出

報告書が提出され、購入者と売り手が内容に合意した場合、売買契約が成立します。報告書は、購入者にとって重要な情報源であり、将来のメンテナンス計画や修繕に役立つものです。

このように、ホームインスペクションは、中古住宅の売買において不動産仲介業者が説明し、診断の希望を確認する「既存住宅状況調査」を基礎とし、より詳細な「中古住宅インスペクション」がおこなわれるプロセスです。

診断の詳細さと透明性が、中古住宅取引の信頼性と安心感を向上させる役割を果たしています。不動産市場において、ホームインスペクションは欠かせないステップとなっています。

まとめ

ここまで「建物状況調査(ホームインスペクション)の説明」が義務化されたことについて解説しました。この重要なステップは、中古住宅の状態を詳細に把握し、将来の問題を未然に防ぐ役割を果たします。また、ホームインスペクションの流れは、基礎的な状況調査からより詳細な調査へと進化し、信頼性と透明性を高めています。購入者はこのプロセスを通じて、賢明な決断を下すための重要な情報を得ることができます。ホームインスペクションは、中古住宅市場において不可欠なステップであり、安心して新しい住まいを見つけるための鍵といえるでしょう。

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